参加者の声
Mさん 女性
眼を瞑って想像してみてください。
みんなは、タイムマシンに乗って今から100年後、2109年の地球にやってきました。素晴らしい未来を想像してみてください。ドラえもんがやってきた未来?アニメや漫画でずっと先の未来を描いたものがありますよね?その未来ってどんな風景ですか?大きくてきれいな建物あったり、車が空を飛んでいたり、ロボットがいたりしますか?日本だけどいろんな人たちがいますね。日本語以外の言葉も昔よりたくさん聞かれます。自分たちの家はどう?緑はたくさんありますか?川や海、山はきれい?空気はどんな感じ?川には魚がいっぱい泳いでいて、魚釣りが楽しめます。もちろんみんなも泳いだりしてます。山に行くと緑がいっぱいで大きな大きな木がたくさんあります。すがすがしい空気です。海はどうかな?きれいな砂浜にはごみが全く落ちていなくて、歩くとさらさらした砂だけが足の裏に感じられます。もぐるとまるで水族館のように、魚や海ガメや貝が見られます。どう、未来の地球はきれいでしょう?
それも今皆さんがいる時代から100年前に始まった、あの伝説の活動がきっかけだったんです。千葉県九十九里浜で2009年9月19日、400人以上が集まって海辺のごみ拾いをやりました。「遠くからたくさんの人が集まって砂浜のごみ拾いをしてくれるなんて」と地元の人たちはとても喜んでくれました。参加した人の声が今も残っています。
すっごく楽しかったよ!だって400人以上の人が海に集まって、笑いながら、「あ、あった!」
って宝探しするようにごみを拾ってたんだよ。そしてたくさん拾った人たちが、みんなから「やったねー!」「すごいすごい!!」って拍手をいっぱいもらうの。どうしてそんなにほめられるかって?だってごみを拾うことで、喜んでくれる人や動物がいっぱいいるからなんだ。そこに住んでいる人たち、サーフィンや海水浴をしに来る人たち、海ガメさんや魚さん、海辺に住む虫さんたちが、ごみがなくなってきれいな砂浜になると、それは嬉しいよ!誰だってきれいな海で泳いだり暮らしたりしたいよね?特に海ガメさんはコンビニのビニール袋を、大好物のクラゲと間違って食べちゃうことがあるんだって。ビニールは本当は食べられないし、消化できないから、死んじゃったりするんだよ。かわいそうだよね。ビニール袋がどんどん海に入っていったら、もしかしたら海ガメさんは一匹もいなくなっちゃうかもしれない。ごみを拾うことってこんな意味もあるんだよ。1人1人がごみを捨てたら誰かが困る、って気づけばやらなくなるよね。これからこんな活動がどんどん広がっていけば、きっと地球全体がもっと元気になるよ!100年後、1000年後は、今よりずっと素晴らしい地球になっているよね!
皆さんがいまいる100年後の地球は、こうやって元気を取り戻してきたのです。絶滅するかもしれないと心配されていた動物や植物たちも、たくさん残ることができました。地球に生きるもの全て、一つ一つが生き生きと暮らせている2109年です。また回りを見回してください。景色を見てください。緑はいっぱいありますか?川や海、山はきれいでしょう?
空気は澄んでいて思わず深呼吸したいくらいです。そのきれいな空気を胸いっぱい吸い込んでみてください。
さて、またタイムマシンに乗って2009年に戻りましょう。
2009年に戻ってきました。眼を開けてください。
さて、みなさんが今見てきた2109年はどうでしたか?素晴らしかったでしょう?楽しかったですか?では、その素晴らしい2109年を実現するために、皆さんが今すぐできることをこれから一緒に考えてみましょう。
Hさん 男性
ビーチクリーンはやっていることだけを見たら皆で掃除しているんですが、これは単純なことでも大勢が集まると大きなことが出来る。でもそのためにはそれぞれの人の力がないと生み出せないということがはっきり判ることが大事な意味だと思います。
そして、もう一つ重要なことは「共感」です。それぞれの人の考えは違っても一つのことに「共感」すると大きな力になっていくということです。
Hさん 男性
この活動を通じて感じたのは、今回の太東ビーチだけでも、地元人であり、そして地元を愛するたくさんの方たちがいることを知っておかなくてはいけないと思いました。
だから、来年は首都圏からたくさんの人が集まって、ただお祭り騒ぎでごみ拾いのイベントをしましたで終わらせずに、何のためのビーチクリーンなのかをもっと伝わるイベントに創りあげていくことが次回に向けての課題になるのではないでしょうか。
?さん
やっぱり、同じ目的を持った人たちが一堂に会すると、見ず知らずの人たちとも、まるで知り合いだったかのように打ち解けて話すことができるのが、最高の体験ですね。
私は、兵庫県から参加し東京に住んでる知人と参加したのですが、太東へ向かう外房線から、偶然乗せていただいた「笑顔クラブ」のミニバスまで、たくさんの出会いや交流に溢れた経験をさせていただきました。
Oさん 女性
ひとりの力は微力でも、多くの人が集まれば、ビーチをきれいにすることでも、何でもできないことはありません。
力を合わせていけば、地球をきれいにすること、環境を変えることもできます。自分達がビーチクリーンをすることで、人と人との繋がりを広げていくことができ、地球環境も変えていくことができます。
このイベントに参加できて嬉しく思います。そして、この思いを次の世代へと引き継げたらといいと思います。
Hさん
誰にどんなことを…という具体的に細かく言えませんが皆さんがそれぞれの存在価値を認め合い、讃え合う心を持っていて本当に素晴らしいなと思いました。
誰かのために 何かのために今の自分にできることをしている
それが当たり前のようになっていたことがこのイベントの価値感動のひとつだと思います。
自分自身が何気なく言った一言や大したことないって思ってしたことを誰かが想像以上に喜んでくれたり
心から「ありがとう!」って言ってくれる
メールで人の温もりや温度をこんなに感じられるのことはありません
どんな小さなことでも 気がついてひとつひとつ大切に輝かせている皆さんと出会えたことがこのイベントに参加して本当に一番嬉しかったことです
Iさん 男性
919が教えてくれたこと。
「良いと思うこと」「楽しく感じること」「嬉しく感じること」を人に伝える大切さ。
一人ではできることに限りはあるけれども、思いを人に伝えることで、びっくりするほど大きなことができてしまうこと。
Hさん 女性
みんなが大好きな海は 海にいる生き物たちは 僕たちの海をいつもきれいにして欲しい!と思ってる。だからみんなでビーチクリーンをするんだけど どうせやるなら 楽しんでやりたい。海もうれしくて みんなもうれしい そんなビーチクリーンに参加してみたの。
大切なことは ごみ拾いなんだけどみんなが楽しいと感じること そのために ワクワクする いろーんなことをたくさん考えて 騒いで そして海に「ありがとう」って言えたときとっても幸せな気持ちになりました。
海も幸せ みんなも幸せ と思えるとき 自分の心がキラキラするのを感じて 自分が大好きになれました。
Sさん 女性
みんなのたくさ~んの笑顔、笑顔、笑顔が嬉しかったです。
Mさん 男性 ボランティアスタッフ
ビーチで写真撮影が終わると、いよいよビーチクリーンがはじまりました。
最初はゴミを少し拾ったのですが、ふと見るとビーチでゴミを拾う人が海岸奥の自動車が往来する道まで行っているのが見えました。
「これは、ゴミ拾いに夢中になって自動車と接触事故があったら大変だ!」と気付き、すぐにセキュリティメンバーと共に、道路へ向かい交通整理を始めました。
ゴミを拾う人と、自動車が両方、気持ちよくできるように気をつけたのです。
「車来ますよ!少し道を空けてください」と呼びかけたところ、気持ちよくご協力していただけました。
自動車を運転の方も、ビーチクリーンをしてくれている人がいることを気付いていただけて、少し交通に不便をおかけしたのですが、気持ちよくご協力していただけました。
ゴミを集めて、会場へ帰る人の安全も確保する意味で、ほとんど道で交通整理をしていました。
みなさんのおかげで、クラクションを鳴らされて自動車が往来することは無く、事故も起きず無事にビーチクリーンが終了しました。
来年ビーチクリーンをする時に、地元の方から「昨年のビーチクリーンは、あれほど人が集まったのに自動車の往来がスムーズで事故も無く素晴らしかった」と言われたら最高だな~と心の中で思い、その時に気付いてくれる人がいたら、うれしいな・・・と思っていたのです。






